スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ERATO新規発足プロジェクト

ERATOはJSTが運営する事業の中でも
一つの研究あたりの予算がきわめて大きいプロジェクトです

研究室で獲得できれば
数年間、(学生は)散財しながらの研究ができます
一方、それだけの成果も要求されます

今年の新規発足事業が発表されました
http://www.jst.go.jp/erato/contents-j.html

有機合成からは
昨年、理化学研究所の袖岡らが
「袖岡生細胞分子化学」
として獲得していますが
残念ながらからり生物に寄っているプロジェクトです

今回発足の事業も
理化学研究所の伊藤幸成らによる
「伊藤グライコトリロジー」
が一応合成学に基づいていますが
糖、タンパクといったやはり生物に寄っている研究が採択されています

東大の中村らによる
「中村活性炭素クラスター」
が昨年で終わってしまったためこれで
有機合成ど真ん中のプロジェクトは無くなってしまいました

来年(申請的には今年)のorganic chemistryから採択が期待されます
個人的には、各先生に
がんばってください
としかいえませんが
これだけ日本中に有機化学の研究室がありながら
この状況は寂しいですね
(有機化学は基礎研究な部分が多いので、こういった明確な出口戦略が求められる事業の採択は困難であることはよくわかっていますがそれでも、一つ二つははいっていてほしいと思います)
スポンサーサイト

テーマ : 化学
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

No title

えらそうな記事ですね(笑)

Re: No title

もともとここは
「上から目線なわがままブログ」
ですので

基礎研究は事業仕分けにしろこのERATOにしろ
成果がわかりにくい分審査が厳しいですね。。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク


SAVE JAPAN(東北地方太平洋沖地震義援金サイト)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。