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COを反応基質にする

Palladium-Catalyzed Carbonylation/Acyl Migratory Insertion Sequence
(Angew, 2010, ASAP)

前回に引き続いて気体の変換反応です
今回の論文は対象はCOです

彼らは元々、アジドや遷移金属の化学をやっています
ここではPd触媒とアジドを使ったCOの挿入反応です

5_20100127015236.jpg


生成物はカルボニル化合物なのでその後いろいろ誘導しやすい化合物です
問題点は反応操作の煩雑さと副生成物でしょうか
反応操作としては一度窒素で置換した後でCOに置き換える必要があります
副生成物はSi(Et3SiH由来、無いと収率が下がる)とIがでることになるので
CO捕まえるのにはすこし効率面で問題がありますね

まだ改善、発展の余地が十分にありそうな論文です
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テーマ : 化学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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