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Englerinの全合成

Enantioselective Synthesis of (-)-Englerins A and B
and
Asymmetric, Protecting-Group-Free Total Synthesis of (-)-Englerin A
(Angew, 2010, ASAP)

連報のようですがそれぞれ別な人の論文です
前者はスペインのM. Echavarrenら
後者は中国のDawei Maら

対象の分子は
0408-1.jpg
合成の鍵となりそうな部分は当然?中員環を含む環状部分


そしてこの部分の2人のアプローチは同じで金触媒を使っています
0408-3.jpg

Echavarrenらは自らが開発した金触媒を使っています
一方Maらが最終的に行き着いたのはシンプルな塩化金です
どちらもここでの収率は低いですが副反応などが起きており難しい反応のようです

どちらかがパクったんじゃないかと思うぐらいにた戦略での全合成ですね
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テーマ : 化学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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No title

金のアセチリド錯体になっていますが、ニトリル(PhCN)の配位ですよ。

Re: No title

ご指摘ありがとうございます
修正しました(Nを書き忘れました)
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