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最近のASAPより

Scalable Total Syntheses of N-Linked Tryptamine Dimers by Direct Indole-Aniline Coupling: Psychotrimine and Kapakahines B and F
(J. Am. Chem. Soc. 2010, ASAP)
Baranのarticleです
針の穴を通すといわれる合成といわれる彼らの合成の一端を垣間見ることができます
例えばFigure 4で100程度のoxidantを検討したといった記述があり
ねらった逆合成であっさり作れっているわけではなくHard workの上に成り立っている全合成であることがわかります
苦労してできないからといって
「保護」や、「回り道」ではなく人に美しいと思わせる合成で目的物を作ってきているところはすばらしいですね



Identification of Modular Chiral Bisphosphines Effective for Cu(I)-Catalyzed Asymmetric Allylation and Propargylation of Ketones
(J. Am. Chem. Soc. 2010, ASAP)
柴崎、金井らの論文
0504-2.jpg
前報J. Am. Chem. Soc. 2004, 126, 8910よりもee、触媒活性に改善が見られたという内容
改善された理由についてはSupporting informationに記述があって、
より立体的に大きくなったためモノメリックな種が増えたためだと考察しています(ESI-MSより)
あとはX線がでています
それをもとにやはりSupporting informationに遷移状態の考察があります
読む際には必ずSupporting informationもチェックしてください
なお触媒活性や遷移状態の考察についてはまだ調査中と本文ではありますので
詳細がそのうちfull paperになって出てくると思います
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テーマ : 化学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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