FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

注目した論文(Angew, 2010, issue40)

今回はAngew、JACS
それぞれおもしろい論文が多かったので2回に分けて更新です
今回はAngew編(issue40)

Fluorine-Enabled Cationic Gold Catalysis: Functionalized Hydration of Alkynes
Angew 2010, 49, 7247
Au+selectfluorを使った反応論文
うまいコンセプトです
selectfluor 2.5 equiv必要といったあたりが問題点でしょうか

Cooperative Catalytic Reactions Using Organocatalysts and Transition-Metal Catalysts: Enantioselective Propargylic Alkylation of Propargylic Alcohols with Aldehydes
Angew 2010, 49, 7289
2核Ru+プロリン触媒を使った反応の論文
2つの触媒をうまく使いこなして高いeeをだしています
こういう触媒設計好きです
Syn/antiの選択性は1/1~3/1とあまり高くないところが問題点

T ertiary Aminourea-Catalyzed Enantioselective Iodolactonization
Angew 2010, 49, 7332
Jacobsenのヨードラクトン化
Jacobsen→チオウレア触媒を使ったヨードラクトン化と勘違い
触媒はureaでした
I化剤に関してはかなり検討していて(supporting参照)N-iodo-4-fliorophthalimideに決定していますが、単純なNISでも90%程度かかります
Eeは文句ないですが、-80℃、5日の反応条件は微妙です
スポンサーサイト

テーマ : 化学
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク


SAVE JAPAN(東北地方太平洋沖地震義援金サイト)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。