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Chemistry Reference ResolverとWolframAlphaの使い方

最近、多くのサイトに貼られるようになった
(このサイトでもリンクを追加)
Chemistry Reference ResolverとWolframAlpha

使い方を知らない多くの人が多いようなので解説

1、Chemistry Reference Resolver
個々の論文へダイレクトに移動できるプログラムです
例えば、Tetrahedron Letters 1979, 20, 3437-3440の論文が見たいときは
Chemistry Reference Resolverに
tl 1979 3437
またはtl 20 3437
と入れてseachをクリックします
すると該当のページまで一発でいくことができます

いちいち、論文雑誌のHPへとんだ後ページ入力という作業をしなくてすむので楽です
問題点は、JACSやTLなどの略号は処理してくれますがAngewでは処理されません
Angew chem int edと入れる必要があるといったあたりでしょうか
(Angew chemではInternational editionには飛びません)


2,WolframAlpha
こちらは簡易物性値検索ツールです
例えばトルエンの物性が知りたい場合
tolueneまたはcas 108-88-3と入れます

すると
分子量、状態、融沸点、密度といった物性値が表示されます
対象物を扱う前に物性値を調べるのに便利です




どちらのツールも便利なので是非使いこなしてください

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テーマ : 化学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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No title

どうも、初めまして。某大学で有機合成化学の研究を行っているD1の学生です。

Chemistry Reference Resolverですが、
Angewandte Chemie International Editionは「ACIE」で飛べますよ。
同様にAngewandte Chemieは「AC」。
あとはまぁご存知かもしれませんが、
Chemical Communicationは「CC」、
Tetrahedronは「tet」、TetrahedronAsymmetryは「TA」
他にもOBC、ACRなど結構な論文が頭文字を取るだけで飛ぶことができるようです。

Re: No title

Angewandte Chemie International Edition
はAngew、アンゲって略しませんか?

ACIEよりもAngewで飛んでくれたほうがよいかなと思いますが。。。

No title

私はケミアブやグメリンを使った最後の世代となります。
昔に比べ今は随分と便利になりましたね。
論文も短時間で簡単にWeb上で手に入りますし。

一方でpdfを山のように集める割に、スキームや図しか見ていない新入社員(研究者の卵)を見ます。
合成でも反応機構や分子の立体を考えずに、Scifinderで類似反応を試して、ダメならすぐ投げてしまう。
旧帝大の化学系修士卒ですら、そんな有様です。

旧人類としては複雑な思いもあります。

Re: No title

研究のスピードが昔とは異なるからと簡単に片付けることもできますが
考えること、時間自体が減っているのかもしれませんね
考えることから、新しいことは生まれるんですが時代がそんな時間を与えてくれないのかもしれません

簡単な反応ほどできない人が増えています
scifinderは基本中の基本みたいな反応はなかなか検索できませんから
基本書の大切さを改めて知ってほしいと思います
応用や発展は基本から始まるのです
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